校章・校歌
鷹取中学校校章

鷹の図案で「鷹取」の校名を,広げた翼は大空に舞い上がる生徒の躍進の姿を表している。「中」の字の2つの中空部は鷹の両目を意味し,たて棒は頭,鼻,くちばしを象徴している。「学」の字は胸(魂),腹部を象っている。足や爪が隠されているのは「能ある鷹は爪を隠す」との諺に因んだものである。
鷹取中学校校歌
作詞 木下夕爾
作曲 中田喜直
一 古城はるかに芦の水
めぐれば瀬戸の海かおる
ここ鷹中の松風に
見よや羽ばたく若鷹の
つばさにわれらの誇りあり
二 知恵とちからと並び立つ
学の殿堂ゆるぎなく
ああ鷹中の名にかけて
見よやかけゆく若鷹の
羽音に高鳴るいのちあり
三 みどりさやかに熊が峰
明王院の色あらた
ああふるさとの名をこめて
見よや鷹取中学の
行く手にあふれるのぞみあり