星に願いを
7月7日は七夕でした。
大雨警報が発令されるほどの激しい雨の七夕でした。
天の川を見ることはかないませんでしたが、織姫と彦星が雨雲の上で会えているといいですね。
常石小学校では、それぞれのクラスで七夕飾りを作りました。
折り紙でかざりを作って、笹に飾りました。
そして、短冊に願いを書きました。
七夕のお願い先は、あまり知られていませんが、実は織姫なのだそうです。
七夕の童謡でも、「私が書いた五色の短冊をお星さまが空からみてる」という内容の歌詞が歌われています。
お願い事と言うと「○○できるようになりますように」などと書くことが多ですよね。
でも、そのために努力するのは自分。
つまり、織姫にお願いをするけれども、それを実現するのは自分ということ。
子どもたちもそんな風に自分の力で願い事を実現していってほしいです。