常石造船さんが船についての授業をしてくれました!

 10月28日(木)に、常石造船の総務部の津高さんと岡田さんが学校に来てくれました。

 

実は、遡ること数週間前。
長野のイエナプランスクール大日向小学校の「たいよう組」さんから、常石小学校の「ふね組」さんに手紙が届きました。

わたしたちは船についてのワールドオリエンテーションをしています。
船はどうやって作るのですか?
プロペラの役割は何ですか?
船は鉄以外の材料も使うのですか?

 

 

 

早速、去年ふね作りをしているふね組の子たちに聞いてみましたが、答えられそうにありません。

というわけで、常石造船さんにお願いしてみたところ、快く来てくださることになり、たまご組とふね組で話を聞けることになりました。

当日は、大日向小学校ともzoomを繋ぎ、一緒に話を聞きました。

 

船の種類、作り方、プロペラの役割、鉄以外の材料、すべてをとてもわかりやすく説明していただきました。

子どもたちは、とても一生懸命にメモをしていました。

 

そして、質問タイム。

船の体重はどれくらいですか?
船はどうやって動くのですか?
津高さんの一番好きな船は何ですか?

等々、たくさんの質問に答えていただきました。

家に帰ってから、お家の方に船の作り方について熱弁した子もいたそうです。

津高さん、岡田さん、貴重なお話を本当にどうもありがとうございました!

2021年11月03日