学校長よりPrincipal
学校長挨拶
本年度、二三五名の新入生を迎え、全校生徒数六一七名でスタートしました。本校では、学校教育目標を、「よりよく生きる力の育成 ~主体・自律・貢献~」としています。
神辺中学校で大切にしていることがあります。それは、「時を守り 場を清め 礼を尽くす」ことです。
「時を守り」とは、言葉通り、時間を守る、という意味もありますが、それだけでなく、今はどういうときなのか、何をすべき時なのか、ということを考えて、行動できるようになってほしいということです。
「場を清め」とは、掃除をしてきれいな環境を作るという意味ももちろんありますが、その意味を広くとらえます。学校は我が家ではなく、公共の場です。今いる場所がどうすれば自分や周りの仲間にとって、よりよい環境、雰囲気になるのか、安心して過ごせる場になるのかということを考え、行動できるようになってほしいという意味を含んでいます。
「礼を尽くす」とは、思いやりをもち、助け合える生徒になってほしいということです。一人の友達のことをみんなが大切に思い、相手の気持ちになって、優しい心遣いをすることが、居心地のよい学級や学年を創ります。思いは見えなくても思いやりは見えます。相手を尊重する言葉、行動が、ひいては、自分が大切にされる、ということにもなります。
また、放課後や休日の部活動を使って、積極的に、奉仕活動や貢献活動を行っていく予定です。地域に、学校に、仲間に「貢献」できる生徒を一人でも多く育てていきたいと考えております。神辺中学校を皆の力で、地域に誇れる素敵な学校にしていきたいと思います。
今後ともご支援とご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
2026年(令和8年) 4月
福山市立神辺中学校長 谷本昌宏
