神辺中学校 校歌
作詞 喜多紀世雄
作曲 古関 裕而
一 旭ヶ丘にみどり映え
そびえ輝く学び舎よ
燃える希望に夢のせて
求め湧かせよ知恵の泉
ああ神中われらわれら
二 高屋の流れ水白く
はるか野を越え音もさやか
友ら明るく肩を組み
求め歩めよ自主の道
ああ神中われらわれら
三 古城の峯の雲は晴れ
世紀新たにひらけゆく
若い翼に幸こめて
求めはばたけ真理の空
ああ神中われらわれら
神辺中学校 校章

外形は,八咫鏡(やたのかがみ)をかたどり,神辺の「神」を表すとともに,誕生し育んでくれた郷土の天与の恩恵に感謝の心情を込めている。
周囲の唐草模様は,片仮名の「ベ」を七個続け「ナベ」と読み,外形の神とともに「かんなべ」という校名を表している。
校章の鏡の一突端が最上位になり,境目が最下端にくるのが正しい形である。