道徳の授業風景
3月1日(火)
道徳は,将来道徳的な選択や判断が求められる問題に対峙した時に,自分にとっても他人にとってもより良い選択や判断ができるような資質や能力を育てられるような指導を行います。その資質や能力を育てるために行っている一例を,授業の様子を含めて紹介します。
1.最初と最後の感想を比較することで,考えの変容が見られるようになります。
2.しっかりと自分の意見を記入しています。人の意見と比較し,考えを深めています。
3.黒板に名前カードを貼り,立場を明確にし,人との考えの違いを分かりやすくしています。
4.班机など学習形態を工夫することで,様々な人から意見を聞けるようにしています。
5.ホワイトボードを活用することで意見の一覧性があり,意見を比較しやすくしています。




