校章

校章の由来
本校の校章は,
『Aを4つ「中」の字の四方に配することで,芦(Aが四で,あし)ともじり,さらに,Aの字をふくらませることで芦の芽吹きと見なし,また,四方に発展する相ととらえ,芦田中学校生徒の心意気を表すものとした。』
創立30周年記念誌(S52.10発行)より
校歌
校 歌
作詞 木下 夕爾
作曲 高田 信一
一 太陽燃ゆる丘の上の
高くまばゆき学び舎に
日ごと希望の窓ひらく
われらが芦田中学の
その名よ永遠に誇りあれ
二 山なみ青く水白く
恵みゆたけきふるさとの
大地の愛を身に浴びて
こぞりし健児六百の
行く手よつねに光あれ
三 わが友いざやもろともに
夢と知識と勇気もて
新しき世にさきがけん
われらが芦田中学の
その名よ代々に栄えあれ
作詞者・作曲者紹介
<作詞者>木下 夕爾(ゆうじ)
広島県深安郡上岩成(現 福山市御幸町)に生まれる。第一詩集『田舎の食卓』で文芸汎論詩集賞を受賞。その後も詩集を刊行し,戦争期からは句作も始めた。
<作曲者>高田 信一
元NHK交響楽団指揮者で広大教育学部教授を勤める。。第2回の石川国体(昭和22年)から式典時に歌い継がれている「若い力」を作曲した。
