学校紹介
学校長挨拶
本校は、1897年(明治30年)に「済美高等小学校」として創立されました。その後、1947年(昭和22年)の教育基本法制定により新制中学校へと移行し、福山市との合併を経て、今日に至っています。
私たちは、校訓である「至誠・力行・一貫」の精神のもと、学校教育目標である「心豊かに他者とかかわり、確かな学力を身に付けて、夢を語り、自らの進路を切り拓く生徒の育成」を目指しています。
この目標の実現に向けて、学校スローガン「済美になろう」を掲げ、教育活動に取り組んでいます。
「済美」とは
「済美(せいび)」とは、広辞苑によれば「美をなすこと、美徳を成し遂げること、代々立派な業績を受け継ぐこと」とあります。本校では、この意味を体現するために、次の6つの行動を「済美六行動」として具体的に掲げています。
<済美六行動>
●率先して挨拶すること
●率先して清掃すること
●率先して服装を整えること
●率先してルールを守ること
●率先して時間を守ること
●率先して人のために動くこと
これらを日常の生活の中で実践し地域から信頼される学校づくりを進めています。
これからの時代を生きる子どもたちへ
現代社会は「先行きが不透明な時代」と言われています。「これまでの正解が正解でなくなる」「何が正解か分からない」といった、予測困難な社会です。
だからこそ、子どもたち一人ひとりが自分を知り、自らの人生を選択し、表現していける力を育てることが、これまで以上に重要になります。
本年度の重点項目について
本年度は、これまでの取り組みをさらに前進させるため、新たに**「学力向上」と「地域貢献」**の2つを重点項目として掲げました。
●学力向上 生徒一人ひとりが「わかる・できる」喜びを実感できるよう、日々の授業改善に努めます。基礎・基本の定着を図るとともに、自ら課題を見つけ、考え、表現する力を養います。
●地域貢献 日頃実践している「済美六行動」を学校内にとどめず、地域社会へ広げていきます。地域の行事やボランティア活動への積極的な参加を通して、地域に貢献し、ふるさとを愛する心を育みます。
学校と地域が一体となって、次代を担う生徒たちの育成に全力で取り組んでまいります。
保護者・地域の皆さまへ
保護者の皆さま、地域の皆さまには、日頃より本校教育へのご理解とご支援を賜り、誠にありがとうございます。
私自身、本校におきまして就任3年目となりました。本年度も、生徒たちの健やかな成長と重点項目の達成に向けて、教職員一丸となって尽力してまいります。
引き続き、子どもたちを温かく見守っていただき、変わらぬお力添えを賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。
2026(令和8)年4月
福山市立済美中学校 校長 藤 井 護