生徒指導規程
《至誠中学校のきまり》
令和6年度生徒総会により,自分達の命や未来を守るためのきまりを再度協議し,きまりの改訂を行いました。令和7年7月23日更新
1 登下校について
(1)通学は,決められた道を通り,交通ルールやマナーを守って,事故のないよう心懸ける。
(2)自転車通学には,安全のためヘルメットを着用し,あごひもを確実に締めること。
(3)始業時刻・・・8時30分
終業時刻・・・原則17時00分
※ 終業15分前に活動をやめ,下校準備をする。
※ 終業時刻は,教育活動の状況によって変更することがある
(4)通学には,学校規定のカバンを使用する。
2 服装について
(1)原則学校規定服を着用すること。部活動や行事・儀式によっては,服装を指定する,あるいは体操服を許可する場合もある。校内では,制服の左胸に名札をつける。
(2)上履きは,学校規定のものを使用すること。通学靴は,白を基調とした運動に適したもの。
(3)男子
標準学生服(上下)ベルト(黒で装飾の無いもの)半袖・長袖カッターシャツ(白) |
女子
セーラー服(白線三本 白のネクタイ) スカート ズボン 学校既定のベスト 長袖・半袖丸襟ブラウス(白) 長袖・半袖カッターシャツ(白) |
(4)移行期間については定めず,気温や体調に応じて既定の服装のなかで調整すること。
(5)制服以外については,次のとおりとする。
①下着については,目立たない柄のない・無地のもの。
②ソックスは,くるぶしが隠れる長さの白・紺・黒で,細い線(2・3本)及びワンポイントは良い。
③冬期,学生服・セーラー服の下にセーターやカーディガンの着用は認めるが,色は黒・紺のみとする。また,着用するときは制服からはみ出さないこと。
④冬期,手袋・マフラー(ネックウォーマー)及び,ウインドブレーカー(学校規定)の着用は認めるが,特に理由のない限り校舎内での着用は認めない。
3 頭髪について
(1)学習に支障がない清潔感のある髪形を基本とする。
①運動時や給食の際には,安全面・衛生面の観点により髪をくくる。
②髪をくくる際は安全を考慮し,ヘルメットがかぶれる髪形にする。
くくる際に使用するゴムやペアピンは華美でない色とする。
③整髪料,パーマ,カール,脱色,染色などは禁止とする。
4 部活動について
(1)希望者は部に所属し活動する。
① 年度初めの体験入部・部活紹介後,入部届けを部活顧問に提出して入部するものとする。
・原則として1年間転部はできない。(特別の場合を除く)
・新入生には1週間の猶予期間(体験入部)を設ける。
(2)設置する部活は別途定める。
・1年生の入部届提出完了時点で,春季総体への出場人数に満たない場合は,その部活動の新入部員の募集を停止し,次年度の春季総体終了後に廃部とする。
5 自転車通学について
(1)許可の範囲及び手続き
① 自転車通学には特に問題のない限り,全員可能とする。
② 自転車通学を希望する者は,自転車通学許可願いを担任を通して学校長に提出する。
③ 自転車通学を許可された者は,鑑札シールを支給する。その際,鑑札シール代金として実費を納入する。
④ 自転車保険に加入しておくこと。
(2)自転車通学生は次のことをよく守ること。違反した場合は自転車通学の許可を取り消すことがある。
① 交通法規を守る。必ずヘルメットを着用する。
② 通学カバン以外に荷物を持つ場合は、その荷物はカゴに入れるか、荷台にくくり、両手でハンドルを握れるようにすること。
③ 学校内は自転車を押して通行する。
④ 自転車は必ず、自転車置き場の定められた位置に置く。
⑤ トラブル防止のため鍵をつけ、授業中は必ず鍵をかけ各自保管する。
⑥ ブレーキ、ライト、ベルなどの車体部品の整備を十分にしておく。鑑札シールは後ろから見える位置につける。
⑦ 自転車のスタンドは両足スタンドとする。
6 その他
(1)欠席,遅刻,早退は担任に届け出る。特に,欠席の場合は8時15分までに保護者が連絡すること。
(2)登校後は,安全のため許可無しに校外に出ないこと。
(3)登下校の途中,買い食い・立ち読みをしないこと。
(4)学校生活に不要な物は持ってこない。
※携帯電話・スマートフォン・iPadなどの機器,間食,ミサンガなどの不必要な装飾品
(5)『学習用タブレットの活用』に従って,タブレットを使用する。
(6)安全のため,夜間外出・外泊は保護者同伴とする。
(7)腕時計は辞書機能・電卓機能・通信機能のないもので,アラーム音が鳴らないもの,もしくは,
鳴らないような設定にしたもの。