3年生の皆さん,リコーダーの練習をしましょう。

リコーダーの 名人(プロの演奏者)から,リコーダーは,「息・指・タンギングの 3つが 大切だ!」と言われた ことが あります。

息(いき)・・・強く ふきこまない。やさしく。
指(ゆび)・・・すきまが ないように。指の 先っちょを つかうと,すきまが できやすいよ。
タンギング・・・舌(した)の 先を,「トゥ」「トゥ」「トゥ」と つかう。けんばんハーモニカでも タンギングを して いたのかな?

これらに 気をつけて,練習曲を ふきましょう。
画像(がぞう)が 見にくかったら,音楽の 教科書を ひらいて ください。

最初は,「シ」「ラ」「ソ」の 音です。
「シ」「ラ」「ソ」の音は,左手しか つかいません。
右手は,リコーダーの 下の 方を もって,ささえて ください。

4つ カウントが 入るので,それ を聞いてから 演奏に 入って ください。

練習1
再生



練習2
再生



練習3
再生



練習4
再生
 
練習1
再生



わらべうた
再生
 
練習2の①
再生



練習2の②
再生




きれいなソラシ
再生

さあ,次はチャレンジです!。

「ド」の音を 出して みましょう。むすかしくは ないです。
「ラ」の 指に して,左手の 人差し指を はなして ください。それが 「ド」です。

ゆったりとした リズムなので,すぐに おぼえられると 思います。再生を おして,いっしょに ふいて みましょう。
 再生
できましたか?

今度は,プロの ピアニストと セッションして みましょう。
リチャード・クレイダーマンの「渚(なぎさ)の アデリーヌ」です。

イントロ(2小節,8はく)のあと,上の 楽譜どおりに ふいて みましょう。

どうだったか,かんそうを おしえて くれたら うれしいです。