教育研究 -国語科研究- 

 分かり合い学び合う授業の創造
-国語科「読むこと」における思考力・判断力・表現力の育成を目指して-
  めざす子ども像
    @ことばを根拠にした読解により、理由付けや判断を行うことができる子ども
    A読解を通して判断したことや考えたことを、文章等で表現できる。
  研究仮説
     教材研究シートや授業モデルの活用と発問・板書の検討により、つけたい力が明確化・焦点化された「読むこと」の授業展開を行うことで、
    児童の思考力・判断力・表現力を育成できるであろう。
  研究の柱
タイトルをクリックすると、詳しい説明をみることができます。 
 1 教材研究シートの作成・活用
     「教材解釈の視点」に沿って教材解釈を行う。
     教材解釈をもとに、「つけたい力」を明確化・焦点化する。

 2 授業モデル活用による問題解決型学習
    「単元の進め方」モデルに沿った単元計画作りを行う。
     「本時の進め方」モデルに沿った授業作りを行う。

 3 発問タイプ作成による発問研究
    「発問タイプ」の作成・活用を行う。
     「単元計画」「本時案」に、発問タイプを明記する。

 4 構造的な板書作り
     「板書作りのポイント」にそった板書作り
     本時案に板書計画を掲載する。
 
         
 音読を大切に。
 本文に立ち返って読解。
 ペアで そして 集団で
 学び合う。
 友達の考えに学ぶ。
 「立腰」の姿勢を大切に。
 職員による研究協議
 授業改善について学ぶ。
 成果と改善点、そして 「今日から
 取り組むこと」を明らかに。
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