◎タブレット端末や、パソコン等を用いた学習活動をご紹介いたします。
◆3年生は図工の時間に自分たちが作った粘土の作品を、タブレットを使って撮影し、その画像にタッチペンで、作品の題名や工夫した点などを書き込み、お互いに交流していました。その画像はプリントアウトして下のように廊下の教室横掲示板に飾っていますので、ご来校に際にはご覧ください。





この画像をクリックすると大きく表示されます。

◆6年生も家庭科の時間に3名の小グループで、「JAM BOARD」を活用していました。夏の「衣食住」について、それぞれが考えたことをタブレットを使って、グルーピングの作業を行っていました。





◆5年生の教室にはタブレットの「JAM BOARD(ジャムボード)」を活用した、グループごとの話し合いの成果物が掲示されていました。子供たちはどんどん授業の中で活用しているようです。


◆1年生は、タブレットの図鑑機能を用いて、いろいろな調べものをしていました。まずはタブレット操作に慣れることを第一にと考えていましたが、子供たちの順応性は想像以上のもので、積極的に活用していました。





◆6年生は社会科の学習で「災害」について学ぶ際に、タブレットを活用しています。これまではコンピュータ教室に行かなくてはできなかったことが、すぐに教室の自席で行えるのは、たいへん効果的です、



◆みどり1組の2人も、タブレットを積極的に活用し学習を進めています。子供たちはどんどん上達いきます。



◆2年生の教室ではタブレットのカメラ機能を使って、楽しく学習していました。子供たちから「もっと写真を撮りたい!」「〇〇も撮りたい!」という声も聞かれ、たいへん盛り上がった時間となりました。




◆児童が効果的に活用できるようにためには、教職員がそのノウハウをしっかりとマスターしなくてはいけません。5月中旬にタブレットPCの活用方法について校内で研修を行いました。もう既に活用したことがある教職員が講師役で、ほかの職員に対して指導を行いました。有意義な児童のタブレットPCの活用には、教職員のスキルアップが不可欠な要素になってきますね。


◆5年生にもなるとICT機器の活用の頻度も高まります。調べもの学習だけではなく、学習内容の確認や「タブレットドリル」を用いての学習も積極的に行っています。写真は福山市から児童一人につき1台貸与されたタブレットPCを用いての調べ学習の様子です。



◆3年生の図画工作の時間です。梅雨を絵で表現します。最初にタブレットを用いて、それぞれがイメージする「梅雨」の絵を描きます。後日、同じテーマで画用紙に絵の具で絵を描きます。タブッレトを用いて描いた絵と、神と絵の具を用いて描いた絵を比べ、それぞれの特徴や良さを感じ取らせてまいります。

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