本校は,サスティナブルスクールとして認定されました
      
 
平成28年9月8日,本校は,「文部科学省委託 平成28年度日本/ユネスコパートナーシップ事業『ESD重点校形成事業~
輝け!サスティナブルスクール~』」において,サスティナブルスクールとして認定されました。
 なお,今回指定されたのは,全国で24校です。

 
  
今後,本校は,この事業を担当する「公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)」からの支援・指導を受け,ESD教育を推進していきます。
 
1 ESD教育(Education for Sustainable Development)とは?
ユネスコスクール公式Webサイトより 
 
持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)は,私たちとその子孫たちが,この地球で生きていくことを困難にするような問題をについて考え,立ち向かい,解決するための学びです。ESDは持続可能な社会の担い手を育む教育です。

 ESDの実践には,特に次の2つの観点が必要です。
•人格の発達や,自律心,判断力,責任感などの人間性を育むこと
•他人との関係性,社会との関係性,自然環境との関係性を認識し,「関わり」「つながり」を尊重できる個人を育むこと

そのため,環境教育,国際理解教育等の持続可能な発展に関わる諸問題に対応する個別の分野にとどまらず,環境,経済,社会の各側面から学際的かつ総合的に取り込むことが重要です。
2002年の国連総会において,我が国の提案により,2005年から2014年までの10年間を「国連持続可能な発展のための教育(ESD)10年」とすることが決議され,国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)がその推進機関に指名されました。
これを受けてわが国では,日本ユネスコ国内委員会や関係省庁が協力し,ESDの推進のため取り組んできました。2006年には内閣官房に設置されたESD関係省庁連絡会議が,わが国におけるESDの実施計画を策定し,同計画に基づいて様々な関係者と連携し,ESDを推進しています。



2 本校の活動目標
本校のこれまでの取組をさらに発展させ,各生徒に持続可能な社会の担い手に必要な知識,能力,態度,価値観を身につけさせることを目的として,「地域課題解決プロジェクト」「国際課題解決プロジェクト」および「(個人としての)生き方・在り方探究プロジェクト」の3つを,総合的な学習の時間を中心に他教科や特別活動と関連づけながら中・高等学校の全校で実施する。
「地域課題解決プロジェクト」では,福山市全校で取り組んでいる「ふるさと学習」や本校独自の「誰もが暮らしやすい福山の街づくり」などの実地見聞を伴う体験的な学習を通して,身近な地域を知り,課題解決に取り組む基礎を育成する。
「国際課題解決プロジェクト」では,各国の調査・発表を行い,海外修学旅行先や姉妹校と「国際交流」を行う。さらに,海外の中高生と共通課題について思考し解決策を英語で提案(提言)するアクション型の交流活動を行う。
「(個人としての)生き方・在り方探究プロジェクト」では,自分自身の長所や魅力を発見し自尊心を高め,講演や特別活動での学びを活かしてライフプランを設定し,大学や社会でのよりよい「生き方・在り方」を考える。


3 本校の活動目的

本校では,「地域課題解決プロジェクト」「国際課題解決プロジェクト」および「(個人としての)生き方・在り方探究プロジェクト」の3つのプロジェクトを中心に実施する。これらにより,身近な地域社会の持続可能性の向上に取り組むとともに,地球的諸課題の解決を図ることで,個人としての生き方・在り方を含めた資質・能力の向上に取り組む。
これらのプロジェクトによって,各生徒に持続可能な社会の担い手に必要な以下の知識,能力,態度,価値観を身につけさせることを目的とする。
(能力面)
①データや情報を分析・整理する力
②知識・技能を創造的・探究的に活用・表現する力
③地域や国際社会の課題を発見し,解決する力
(資質面)
④他者と協働する態度
⑤個人的・社会的責任を重んじ,自他を尊重する態度
⑥新しいことや困難なことに対するチャレンジ精神
このうち,各プロジェクトの目的の重点を次のように設定する。

参考   ESD重点校形成事業実施要項 
 
       公益財団法人 ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)HP
    

     ユネスコスクール公式Webサイト  

2016/9/30 更新