大成館の四季だより
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本校北棟の南側の花壇にメランポジュウムが咲き誇っています。 メランポジュウムの原産はメキシコ～フロリダです。日本に入ってきたのは 1990年で比較的新しい品種です。 花言葉は「元気」です。 まだ暑さが続きますが，熱中症に気を付けながらメランポジュウムのように元気に 頑張ってほしいものです。 秋まで咲き続けるとはいえ，夏場の水やり等が大切です。 田邉先生の行き届いた手入れにより，今年は見事に夏場を乗り切りました。 英名はGold medallion flower（ゴールド メダリオン フラワー）です。
平成２９年９月４日（月）
紫色のトレニア・コンカラー 今，大成館中学校体育館南側にトレニアが青紫色と白の花をつけています。 トレニアはツルウリクサ属に分類される１年草もしくは多年草です。 トレニアという学名は，１８世紀のスウェーデンの宣教師アオフ・トレン氏の名にちなんで付けられました。 開花期は４月～１１月とされていますので，秋の終わりころまで楽しめます。 花言葉は「ひらめき」です。 いいアイデアが思いつかない時は，トレニアを眺めながら・・・。
平成29年８月２８日（月）
紫色のトレニア・コンカラー (2017.8.28) 
白のトレニア・フルニエル(2017.8.28) 
大成館のバラが力強く咲いています。(2017.7.18)
平成３０年２月６日（火）
大成館中学校の冬の風物詩にもなっている「校外走３km」が 今日で最後になります。 大成館中学校周辺のアップダウンの激しい道を３周走ります。 ハードなコースですが，生徒は自己タイムを１秒でも超えられるよう 必死で走っています。自分自身を見つめる時間にもなっています。 しんどくて辛い校外走ですが，やり切ったあとの生徒の表情は 見ていて頼もしく感じます。
平成２９年１２月２０日（水）
北・南館と体育館をつなぐ渡り廊下の横に「スイートアリッサム」と「撫子（なでしこ）」が咲いています。 ２年生の皆さんがプランターに植えてくれました。 プランターの両脇に咲いている白い花がスイートアリッサムで，中央にピンクや赤色の花をつけているのが撫子（なでしこ）です。 撫子は「万葉集」や「枕草子」にも登場する古くから日本でも愛された花です。 スイートアリッサムは地中海沿岸を原産とするアブラナ科の植物で，日本では「庭なずな」と呼ばれています。 撫子の花言葉は「勇敢」，スイートアリッサムの花言葉は「飛躍（大きく発展して活躍する）」です。 ３年生の皆さんは自分自身の進路に勇敢に立ち向かい，大きく飛躍する時期です。 また，１・２年生の皆さんは大中の伝統をしっかりと受け継ぎ，大きく飛躍する時期です。
スイートアリッサムは名前の通り，甘い香りがします。
平成２９年１０月２７日（金）
登下校の際，校門をくぐると強い芳香のあるオレンジ色の金木犀（きんもくせい）の甘い香りがします。 季節を告げる代表的な花です。 朝は「おはようございます」，帰りは「よく頑張ったね」と声をかけてもらっているようです。 金木犀にも花言葉があります。花言葉は「謙虚（けんきょ）」です。 香りの素晴らしさに対して，目立たない小さな花をつけることからきているそうです。 「謙虚な姿勢」というのは，人間として大きく成長している皆さんにとって最も大切な姿勢です。
平成２９年１０月２日（月）
平成２９年９月２２日（金）
花言葉は尊敬・尊重です。
大中生がお互いをより一層尊敬・尊重できるよう咲き誇っているのでしょう。
平成２９年９月１４日（木）
