テーマ【心に響く道徳教育】
〜励まし合い,共に伸びようとする生徒の育成〜

1.取り組みの概要



2.実践のポイント



3.成果と課題

1.取り組みの概要
 


2.実践のポイント

『道徳の時間』の指導法工夫改善への取り組み

 

TTによる授業研究

・資料を分担して範読し、場面を分かりやすくする

・発問後の机間指導

導入の工夫

・ねらいを明確にするため導入の工夫をおこなう

・アンケート結果、寸劇で今日のテーマを考える

道徳ノートの活用

・自分の考えたことを道徳ノートにまとめる

授業後の掲示

・学習内容を教室掲示し活用する

・授業で書いた短冊を掲示し、交流する

生徒の活動を取り入れる

・ネームプレートで自分の立場を表明する

校内研修

・授業研究・校内研修・近隣校との道徳教育定例研修会の実施

総合単元的な道徳の時間の取り組み

総合的な学習の時間や各教科・特別活動と関連づけた道徳の授業を計画し、実施する。

一年『自然・環境を通して地域を知ろう』 2年『将来の生き方を考える』職場体験学習

  (ゲストティチャーを招いて)          (福祉施設での体験)

三年  『進路選択―自分の生き方を探ろう』


3.成果と課題
・アンケートの結果から「道徳の時間」を肯定的にとらえている生徒が増えてきている。
 これは「道徳の時間」の指導法工夫改善の結果である。

・しかしながら、その一方で「考えることが難しい」「内容がよく分からない」「発表するのがいや」
 との否定的な少数意見も見られる。このような生徒には

     資料提示をする際、心に響くよう提示を工夫する。

     発問の言い回しを生徒に分かりやすいように考える。

     仲間の発表を受け入れる学級の雰囲気支援的風土作りをする。
   など、さらに指導の充実に向けて取り組んでいく必要がある。

・本校では、相手の存在を理解し、自分で“考えた”行動をとることが必要と考える生徒が
 増えることによって生徒が落ち着いて、前向きに学習するようになった。
 また教職員も道徳教育の充実を図るために、
 掲示など学校全体の環境を整えたり、授業の発表や掃除、あいさつなど積極的な生徒指導と合わせて
 取り組んでいる。
 ひきつづき、「道徳の時間」だけでなく他教科や総合的な学習の時間とリンクした総合単元的な道徳を
 取り組むことで、さらに生徒の道徳的実践力を高めていく。